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久保さんは僕を許さない・ポエムデータベース7(第121話~最終話)

【最新話が出たら随時更新します】
※20話でひとまとまりにしてましたが、ここだけ最後までまとめてます。
内容および話数は、スマホアプリ「ジャンプ+」掲載のものです。なお、ポエムの原典はほぼ縦書きです。
※誤りがありましたら遠慮会釈なくご指摘ください。

ポエムデータベース1(第1話~第20話)はこちら
ポエムデータベース2(第21話~第40話)はこちら
ポエムデータベース3(第41話~第60話)はこちら
ポエムデータベース4(第61話~第80話)はこちら
ポエムデータベース5(第81話~第100話)はこちら
ポエムデータベース6(第101話~第120話)はこちら
⇒ポエムデータベース7(第121話~最終話)はここ

【episode.121】人生ゲームと子だくさん
(扉絵)
切なさを思い出すもの。
炭酸の味、花火の音。
髪の匂い、空の色。
(結び)
かーっ!

【episode.122】お弁当と練習の成果
(扉絵)
サイレンが空に溶けていく。
叶っても、叶わなくても、
夢見た軌跡は無くならない。
(結び)
ひとつずつ“次”を紡ぐ。

【episode.123】好きな人と好きな人
(扉絵)
憧れのままではどこまでも遠くて。
色褪せて初めて、あなたの姿が見えてくる。
(結び)
好きな人に、好きな人が、出来た。

【episode.124】沙貴と渚咲
(扉絵)
注ぐ愛と、見上げる恋と、
変わらぬ心と、途絶えぬ記憶。
(結び)
そして少女は愛を知って――。

【episode.125】視線とタイプ
(扉絵)
一瞬で過ぎ去る光が、
瞼の裏を青く染める。
(結び)
両片想いは難しい――…。

【episode.126】修学旅行と自由行動
(扉絵)
―なし―
(結び)
友達ダチ友達ダチもいい奴なんだぜ。

【episode.127】二人きりと意気地無し
(扉絵)
恋は魔法なんかじゃなくて。
ささやかな奇跡を希う、
臆病で恥ずかしがり屋な祈り。
(結び)
想いを、言葉に。

【episode.128】返事とにこにこ
(扉絵)
想い、凝り高まるほど、
言葉、ほどけ落ちて。
(結び)
見えないところで想い合う。

【episode.129】報告と計画
(扉絵)
しなやかに、 軽やかに。
淡い嘘さえ使いこなして。
(結び)
一生モノの、旅が始まる。

【episode.130】新幹線と隣の席
(扉絵)
―なし―
(結び)
目的地まではもう少し。

【episode.131】鹿と集合写真
(扉絵)
―なし―
(結び)
君から始まる思い出が増えてゆく。

【episode.132】お風呂とシャンプー
(扉絵)
―なし―
(結び)
前途多難――…!?

【episode.133】班行動と伏見稲荷
(扉絵)
―なし―
(結び)
ふたりドキドキ、見てソワソワ。

【episode.134】迷子とおもかる石
(扉絵)
―なし―
(結び)
日和ひよ少年モブじゃいられない。

【episode.135】捜索と協力
(扉絵)
Present for you.
秘めた言葉の代わりに。
(結び)
“見つける”方は得意――…!?

【episode.136】「いま」と「また」
(扉絵)
―なし―
(結び)
そして“特別だったね”と笑うんだ。

【episode.137】期待と不安
(扉絵)
―なし―
(結び)
ドキドキが響き合う、運命の明日へ。

【episode.138】清水寺と老夫婦
(扉絵)
立ち止まって、振り返ると、
ぜんぶの出逢いと偶然が、
当たり前の顔で煌めいている。
(結び)
来た道を振り返り、行く道を夢見る。そして、隣にはずっと君がいる。

【episode.139】ドキドキとドキドキ
(扉絵)
―なし―
(結び)
えっ!?!?!?

【episode.140】勇気とタイミング
(扉絵)
ドラマチックじゃなくても、きっと、
ロマンチックな結末が待っている。
(結び)
ちゃんと伝えるから。

【episode.141】明菜さんと沙貴ちゃん
(扉絵)
いつか、このふたりも、
きっと物語を紡ぎ始める。
(結び)
最後の“関門”――…?

【episode.142】言葉と信頼
(扉絵)
やがて、わがままに走り出すいのちは、
きっと、大きなときめきを見つけ出し、
ふたたび、あなたのもとへ帰ってくる。
(結び)
ただひとつだけ、僕を動かすのは、君に正直でいたい気持ち。

【episode.143】当日と教室
(扉絵)
―なし―
(結び)
僕らはきっと何度でも想い出す。
教室の片隅で始まった、ささやかで愛しいこの小さな物語を。

【episode.144】ヒロインと主人公
(扉絵)
誰だって、かならず、かならず、誰かの特別になれる。
(結び)
読切から4年間。応援とご愛読
本当に本当にありがとうございました。


『これは、"恋"に"恋"と、名が付くまでの物語。』
素敵な物語でした。
夢のような毎日をありがとうございます!